#32 世良泰先生/ パワーリフターVS腰痛、アスリートとして怪我と向き合っていくこと、「ぎっくり腰」の原因は？

バーベルラジオ第32回は、慶応大学スポーツ医学総合センターの助教・医師の世良泰先生のお話をお伺いしました。世良先生の専門はスポーツ医学、整形外科・予防医学であり、日常生活に困っている患者さんからアスリートまで幅広く患者さんの治療を行っています。このエピソードでは、「筋力トレーニング」と「腰痛」フォーカスを置き、様々な視点から質問させていただきました。 On Barbell Radio Episode 32, I speak with Sports Medicine Doctor and Assistant Professor at Keio University, Yasushi Sera. He specialized field is in sports medicine, orthopedic and preventative medicine and in his practices at Keio University Hospital, he works with patients struggling with every day movements all the way through to professional athletes. In this episode, we focus on lower back pain and strength training and discuss issues that athletes may go through in their training and how this can be prevented. タイムライン/Timeline スポーツ医学総合センターでは何しているの？ 05:05 パワーリフターのなかで一番多い怪我は  08:25 「腰痛」競技者・一般的なアプローチの違い 10:45 急性・慢性の違い 15:15 ぎっくり腰は少しずつ動かしていくのがベスト 19:40 どうしたら予防できるのか 24:25 ぎっくり腰になるタイミング 26:05 「ぎっくり腰は癖になる」科学的な根拠は？ 27:05 ぎっくりになって最初にすること 35:10 坐骨神経症候群・坐骨神経痛 40:25 全体的にもっと意識するべきこと 42:30 サプリメントの広告：すべては信じてはいけない 45:05 アスリートとして怪我は避けられるの？ 46:45 主観的データVS客観的データ 51:25 参考になる教材など 腰痛対策「これだけ体操」 https://www.youtube.com/watch?v=4CZsv06iKTI 慶応大学医学総合センターのホームページ http://www.hosp.keio.ac.jp/ 徳島大学　運動機能外科学（整形外科）教授の西良先生のプロフィール https://medical.jiji.com/doctor/1747 バーベルラジオSNS Instagram, Facebook, Twitter: @barbellradio

There are no comments yet.

Please log in to write the first comment.