＃２９－１【芸術】教養としてのアート投資としてのアート【投資】

【あらすじ／毎週月水2回 6:00配信】 みっちーはポケモンカードの値上がりに驚く。どんどん新作が出るのが要因なのか？どうやらレアカードの存在があるみたい。ジョジョのカードバトルがしたい方はご連絡を。 現代アートはなぜ高くなるのか？現代アートを購入する際に注意するべき点について書いてある。アートを売り買いしてるオトナはかっこいい。ＮＦＴも盛り上がっているが、現代アートは飾れるのがよい。 まずはマーケットの理解および情報収集（今どういうものが評価されているのか？アーティストはどのようなコンセプトで描いているのか？）が大事。世界のマーケット規模は8兆円、そのうちの半分程度はアメリカと中国が占めている。ラッセンは値動きが少ない。プライマリとは、個展などで作家から直に購入する方法。セカンダリとは、オークションなどで画商から購入する方法。最大のアートフェス、アートバーゼル（スイス）では数百億が動く。最大のギャラリー、カゴシアンギャラリー（アメリカ）では数千億が動く。 失敗する買い方とは、いいと思った絵を買うこと。「論理的に買う」ことが成功への道。見る目を養うことが重要です。「個展は初日に行け」とは作家に直接話すことができるのがメリット。 アート投資は株とは違う、5年程度は待つ覚悟が必要。初心者は10万程度のものから始めるのがよい。ギャラリーによっては返金保証がある。10万の価値は作家が値付けしているはず、ばうわーは何故なのかわからなかったが詳細はこの本に書いてある。 ポケモンカードを買ったり、美術館に行くのも楽しいですが、家に飾ることもできたり場合によっては高額なリターンにつながるアート作品を購入してみるのはいかがでしょうか？ 【書籍名】教養としてのアート投資としてのアート 【著者】徳光 健治 【出版社】 ‎ クロスメディア・パブリッシング 【巻数】1巻（完結） 【書籍リンク】〈準備中〉 【連絡先】 ご意見ご感想、リクエストなどメッセージを頂けると励みになります。 お便り：⁠⁠[email protected]⁠⁠ twitter:⁠⁠@honyomouze

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