がん治療の意思決定～人生の最期をどう迎えたいですか？｜Dらじ

みなさん、こんにちは。名古屋市南区の大同病院です。 ４回にわたって、「がん治療の意思決定」についてお話ししています。ゲストは大同病院 腫瘍内科部長の浅井暁医師です。 最終回は、終末期について考えていきます。治療の限界を迎えたとき、苦痛をとりのぞきながら、ゆるやかに軟着陸するように、人生の最終段階に向かっていく。 人間だれしもに訪れる「死」というものを受け入れて、どうすごすのかについて医療の観点から語っています。「人生会議」と呼ばれるACP（アドバンスト・ケア・プランニング：もしものときのために望む医療やケアについて前もって考え、家族等や医療・ケアチームと繰り返し話し合い、共有すること）についてもお話しています。 １）緩和ケアって何ですか？ ２）自宅で最期まで過ごすということ～在宅緩和ケア ３）自分はどう最期を迎えたいか考える「人生会議」 ４）がん相談支援センターもご利用ください この番組は、Voicyにて2023年10月18 日（金）に配信したものです。内容はその時点の情報に基づいています。 　＊　＊　＊ 「Dらじ」は、手外科医のDr.シノハラと事務のイズミンが、病院のこと、病院ではたらくひとたちのこと、病院のまわりのことをいろいろ楽しくトークしていきます。 ■■■　Voicyをフォローして最新の配信を聴く♪　■■■ https://voicy.jp/channel/3632 社会医療法人宏潤会 大同病院 https://daidohp.or.jp/

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