セカンドオピニオンは患者さんの権利！｜Dらじ

みなさん、こんにちは。名古屋市南区の大同病院です。 「Dらじ」は、手外科医のDr.シノハラと事務のイズミンが、病院のこと、病院ではたらくひとたちのこと、病院のまわりのことをいろいろ楽しくトークしていきます。 . 今回は2023年４月から大同病院の顧問となった梛野正人（なぎのまさと）先生です。 名古屋大学腫瘍外科教授として長年、国内はもとより世界の胆道がん治療をけん引してきた梛野医師。特に消化器がんの手術のうちでも最も難しいとされる肝門部胆管がん手術のパイオニアです。 当院では梛野医師を迎え、がん診療、特に肝胆膵腫瘍の外科治療や、セカンドオピニオンに力を入れています。 . セカンドオピニオンとは、診断や治療選択などについて、現在診療を受けている主治医以外の、別の医療機関の医師に求める「第2の意見」のことです。患者さんが納得して自ら治療の選択をするため、別の角度からの考え方を聞くことで、患者の権利として認められています。 セカンドオピニオンは患者さんの権利。仕組みを知って、活用していただければと思います。 . この番組は、Voicyにて2023年7月14日（金）に配信したものです。 内容はその時点の情報に基づいています。 . ■■■　Voicyをフォローして最新の配信を聴く♪　■■■ https://voicy.jp/channel/3632 . 社会医療法人宏潤会 大同病院 https://daidohp.or.jp/

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