089寺田寅彦「厄年とetc.」
24 Dec 2024
Contributed by Lukas
089寺田寅彦「厄年とetc.」 数え年の制度もあって正しい厄年はわかりません...
088直木三十五「大阪を歩く」
19 Dec 2024
Contributed by Lukas
088直木三十五「大阪を歩く」 ふるさとの大阪を語ります。芸人さんも売れ...
087坂口安吾「明日は天気になれ（アンコウのドブ煮、相撲とフグ、冬の怪談、年賀状、日本犬の話し、コンニャク論）」
17 Dec 2024
Contributed by Lukas
087坂口安吾「明日は天気になれ（アンコウのドブ煮、相撲とフグ、冬の怪談...
086林芙美子「落合町山川記」
12 Dec 2024
Contributed by Lukas
086林芙美子「落合町山川記」 落合駅近くに住んでいる人は手に取るように...
085芥川龍之介「追憶」
10 Dec 2024
Contributed by Lukas
085芥川龍之介「追憶」 小学校のころはドッジボールばかりしていました。...
084永井荷風「冬日の窓」
05 Dec 2024
Contributed by Lukas
冬至はまだまだですが寒くなってきました。あったかくして寝てください。...
083坂口安吾「白痴」
03 Dec 2024
Contributed by Lukas
083坂口安吾「白痴」 代表的な短編小説。差別的表現を多分に含みますが、...
082谷崎潤一郎「客ぎらい」
28 Nov 2024
Contributed by Lukas
082谷崎潤一郎「客ぎらい」 生活がルーティン化してきて、出会う人や接触...
081北原白秋「蜜柑山散策」
26 Nov 2024
Contributed by Lukas
081北原白秋「蜜柑山散策」 たまたまですが11月の風景を描いた文章だったよ...
080岸田國士「或る風潮について」
21 Nov 2024
Contributed by Lukas
080岸田國士「或る風潮について」 日本礼賛ばかりしてるのってどうなんだ...
079中原中也「我が生活」
19 Nov 2024
Contributed by Lukas
079中原中也「我が生活」 同棲していた彼女を知り合いの男に取られた。悔...
078坂口安吾「明日は天気になれ（うっちゃり、寄りの三根、かわずがけ、乱世の抜け穴）」
14 Nov 2024
Contributed by Lukas
078坂口安吾「明日は天気になれ（うっちゃり、寄りの三根、かわずがけ、乱...
077国枝史郎「今昔茶話」
12 Nov 2024
Contributed by Lukas
077国枝史郎「今昔茶話」 真珠湾攻撃の年に書かれた文章。もうすぐ戦争が...
076田山花袋「『田舎教師』について」
07 Nov 2024
Contributed by Lukas
076田山花袋「『田舎教師』について」 自身の代表作『田舎教師』の構想を...
075豊島与志雄「オランウータン」
05 Nov 2024
Contributed by Lukas
075豊島与志雄「オランウータン」 森の賢者でしたっけ。ジブリ作品『もの...
074坂口安吾「明日は天気になれ（ゴルフをしなかった話し / 日本の常識）」
31 Oct 2024
Contributed by Lukas
074坂口安吾「明日は天気になれ（ゴルフをしなかった話し / 日本の常識）」...
073芥川龍之介「或阿呆の一生」
29 Oct 2024
Contributed by Lukas
073芥川龍之介「或阿呆の一生」 遺稿。半生を振り返りながらも、女と家族...
072三遊亭円朝「塩原多助旅日記」
24 Oct 2024
Contributed by Lukas
072三遊亭円朝「塩原多助旅日記」 実地へ出かけてそのタネを元に新作を作...
071幸田露伴「運命は切り開くもの」
22 Oct 2024
Contributed by Lukas
071幸田露伴「運命は切り開くもの」 親ガチャに失敗してもめげるな！と昔...
070太宰治「畜犬談」
17 Oct 2024
Contributed by Lukas
070太宰治「畜犬談」 犬へのツンデレの話し。ツンデレだけではくくれない...
069岸田國士「愛妻家の一例」
15 Oct 2024
Contributed by Lukas
069岸田國士「愛妻家の一例」 ぼくには彼が子供にしか見えません。幼児退...
068梶井基次郎「檸檬」
10 Oct 2024
Contributed by Lukas
068梶井基次郎「檸檬」 なんだか気詰まりした場所にレモンを爆弾に見立て...
067鴨長明「現代語訳 方丈記（後）」
08 Oct 2024
Contributed by Lukas
067鴨長明「現代語訳 方丈記（後）」 自分ひとりで暮らしていく質素な生活...
【お詫び】10/01、10/03配信分もお休みいたします
01 Oct 2024
Contributed by Lukas
声がどんどん失われていきました。 もう一週間かけて取り戻していきたい...
【お詫び】09/26配信分は臨時休業いたします
26 Sep 2024
Contributed by Lukas
がっつり風邪をひきました。 みなさまもご自愛くださいませ。
066鴨長明「現代語訳 方丈記（前）」
24 Sep 2024
Contributed by Lukas
066鴨長明「現代語訳 方丈記（前）」 平安時代。人とすみかの無常を、五つ...
065国枝史郎「世界の裏」
19 Sep 2024
Contributed by Lukas
065国枝史郎「世界の裏」 第二次世界大戦の前夜、各国のいろんな時代の裏...
064太宰治「心の王者」
17 Sep 2024
Contributed by Lukas
064太宰治「心の王者」 三田の学生ってのは慶応生のことでしょうか？「陸...
063初代 桂小南「競馬興業と競馬狂の話」
12 Sep 2024
Contributed by Lukas
063初代 桂小南「競馬興業と競馬狂の話」 菊花賞・有馬記念でオルフェーヴ...
062菊池寛「将棋」
10 Sep 2024
Contributed by Lukas
062菊池寛「将棋」 東京・大久保の高架下でホームレスのおっちゃん達が将...
061坂口安吾「精神病覚え書」
05 Sep 2024
Contributed by Lukas
061坂口安吾「精神病覚え書」 鬱病を患っていたことがあるそうです。その...
060中谷宇吉郎「捨てる文化」
03 Sep 2024
Contributed by Lukas
060中谷宇吉郎「捨てる文化」 曰く「アメリカみたいになるには捨てなきゃ...
059吉川英治「押入れ随筆」
29 Aug 2024
Contributed by Lukas
059吉川英治「押入れ随筆」 味噌汁の具は何が好きですか？ぼくはわかめ、...
058森鴎外「二人の友」
27 Aug 2024
Contributed by Lukas
058森鴎外「二人の友」 軍医として従軍する前に出来た二人の友人の話し。...
057夢野久作「探偵小説の正体」
22 Aug 2024
Contributed by Lukas
057夢野久作「探偵小説の正体」 探偵小説を書く人がその正体について語っ...
056坂口安吾「親が捨てられる世相」
20 Aug 2024
Contributed by Lukas
056坂口安吾「親が捨てられる世相」 離れて暮らしてるのに、親の面倒を見...
055萩原朔太郎「ラヂオ漫談」
15 Aug 2024
Contributed by Lukas
055萩原朔太郎「ラヂオ漫談」 普段はTBSラジオなどAMラジオを中心に、大阪の...
054夏目漱石「余と万年筆」
13 Aug 2024
Contributed by Lukas
054夏目漱石「余と万年筆」 その昔、父親の万年筆を触って遊んでいた記憶...
053北原白秋「白帝城」
08 Aug 2024
Contributed by Lukas
053北原白秋「白帝城」 劉備と諸葛亮にゆかりのあるあの白帝城ではなく、...
052寺田寅彦「子猫」
06 Aug 2024
Contributed by Lukas
052寺田寅彦「子猫」 いわゆる子猫でいる間は短いです。信じられないスピ...
051坂口安吾「続堕落論」
01 Aug 2024
Contributed by Lukas
051坂口安吾「続堕落論」 ♯030堕落論と言っているニュアンスは一緒です。...
050永井荷風「西瓜」
30 Jul 2024
Contributed by Lukas
050永井荷風「西瓜」 少人数事務所へのお中元に大玉スイカを贈ってくる会...
049久保田万太郎「角力」
25 Jul 2024
Contributed by Lukas
049久保田万太郎「角力」 角力と書いて「すもう」、相撲と同じ意味です。...
048岸田國士「海の誘惑」
23 Jul 2024
Contributed by Lukas
048岸田國士「海の誘惑」 海に罪はないです。海で起こった女の誘惑です。...
047北原白秋「神童の死」
18 Jul 2024
Contributed by Lukas
047北原白秋「神童の死」 先っぽ切るだけで死んじゃうかな？疑問の残るテ...
046織田作之助「大阪発見」
16 Jul 2024
Contributed by Lukas
046織田作之助「大阪発見」 大阪といえば法善寺横丁だそうです。土地勘が...
045江戸川乱歩「日記帳」
11 Jul 2024
Contributed by Lukas
045江戸川乱歩「日記帳」 死んだ弟を偲んで彼の日記を読むと、どうやらあ...
044坂口安吾「安吾巷談06ー東京ジャングル探検」（後）
09 Jul 2024
Contributed by Lukas
044坂口安吾「安吾巷談06ー東京ジャングル探検」（後） 夜の新宿交番、上野...
043坂口安吾「安吾巷談06ー東京ジャングル探検」（前）
04 Jul 2024
Contributed by Lukas
043坂口安吾「安吾巷談06ー東京ジャングル探検」（前） 電気ブラン、新宿の...
042太宰治「作家の手帖」
02 Jul 2024
Contributed by Lukas
042太宰治「作家の手帖」 七夕の話し、タバコの火を貸した挨拶に窮する話...
041小山清「落穂拾い」
27 Jun 2024
Contributed by Lukas
041小山清「落穂拾い」 タイトルの意味が最後にわかりました。僕も友人に...
040若杉鳥子「職業の苦痛」
25 Jun 2024
Contributed by Lukas
040若杉鳥子「職業の苦痛」 今も昔も女性が一人で生きていくのは大変です...
039佐藤垢石「泡盛物語」
20 Jun 2024
Contributed by Lukas
039佐藤垢石「泡盛物語」 釣りジャーナリストの辛く暗い貧乏話。掃除とい...
038坂口安吾「巷談師」
18 Jun 2024
Contributed by Lukas
038坂口安吾「巷談師」 神田伯山先生などの講談師でなく、好男子でもなく...
037太宰治「鬱屈禍」
13 Jun 2024
Contributed by Lukas
037太宰治「鬱屈禍」 小説書くのが難しいよう、太宰はいつも後ろ向きです...
036島崎藤村「芭蕉」
11 Jun 2024
Contributed by Lukas
036島崎藤村「芭蕉」 芭蕉は51歳で亡くなったそうです。意外と若いのに、自...
035田山花袋「女の温泉」
06 Jun 2024
Contributed by Lukas
035田山花袋「女の温泉」 女性と行く温泉地のガイド文。山深いところより...
034坂口安吾「安吾巷談03ー野坂中尉と中西伍長」
04 Jun 2024
Contributed by Lukas
034坂口安吾「安吾巷談03ー野坂中尉と中西伍長」 共産党批判、コミンフォル...
033夏目漱石「正岡子規」
30 May 2024
Contributed by Lukas
033夏目漱石「正岡子規」 二人は親友だったそうです。ぼくも地元に一人だ...
032太宰治「酒ぎらい」
28 May 2024
Contributed by Lukas
032太宰治「酒ぎらい」 お酒の失敗は一度や二度じゃありませんが、向いて...
031梶井基次郎「温泉」
23 May 2024
Contributed by Lukas
031梶井基次郎「温泉」 長湯ができないですが温泉は好きです。早起きも出...
030坂口安吾「堕落論」
21 May 2024
Contributed by Lukas
030坂口安吾「堕落論」 読み応えのあるテキストでした。まともに頭に入れ...
029佐藤垢石「海豚と河豚」（後）
16 May 2024
Contributed by Lukas
029佐藤垢石「海豚と河豚」（後） イルカとフグ。後半はフグの話です。味...
028佐藤垢石「海豚と河豚」（前）
14 May 2024
Contributed by Lukas
028佐藤垢石「海豚と河豚」（前） イルカとフグ。前半はイルカというかク...
027坂口安吾「大阪の反逆」
09 May 2024
Contributed by Lukas
027坂口安吾「大阪の反逆」 一部を中略しております。今年中に大阪に行き...
026太宰治「金銭の話」
07 May 2024
Contributed by Lukas
026太宰治「金銭の話」 彼がお金に窮していたのは有名な話です。井原西鶴...
025黒島傳治「鍬と鎌の五月」
02 May 2024
Contributed by Lukas
025黒島傳治「鍬と鎌の五月」 メーデーにちなんだ労働者のテキストです。...
024坂口安吾「敬語論」
30 Apr 2024
Contributed by Lukas
024坂口安吾「敬語論」 アナタ様は正しい敬語をお使いになられることが出...
023夏目漱石「文芸は男子一生の事業とするに足らざる乎」
25 Apr 2024
Contributed by Lukas
023夏目漱石「文芸は男子一生の事業とするに足らざる乎」 50歳で亡くなる漱...
022佐藤春夫「われらが四季感」
23 Apr 2024
Contributed by Lukas
022佐藤春夫「われらが四季感」 好きな季節は秋です。枯れ行く草木と色あ...
021坂口安吾「足のない男と首のない男」
18 Apr 2024
Contributed by Lukas
021坂口安吾「足のない男と首のない男」 タイトルは怖そうですが内容はそ...
020小酒井不木「心理試験」序
16 Apr 2024
Contributed by Lukas
020小酒井不木「心理試験」序 明智小五郎シリーズ２作目「心理試験」に寄...
019斎藤茂吉「遍路」
11 Apr 2024
Contributed by Lukas
019斎藤茂吉「遍路」 俗世と離れて修行の道を選んだ人たちとの出会い。軽...
018伊丹万作「映画と民族性」
09 Apr 2024
Contributed by Lukas
018伊丹万作「映画と民族性」 世界で売れたいからって日本人らしさを捨て...
017窪田空穂「冬至の南瓜」
04 Apr 2024
Contributed by Lukas
017窪田空穂「冬至の南瓜」 子供のころ、食卓に煮物として出てきた南瓜。...
016小川未明「自由なる空想」
02 Apr 2024
Contributed by Lukas
016小川未明「自由なる空想」 100年前も人間は人間。政治を糾弾し、世相を...
015倉田百三「念仏と生活」
28 Mar 2024
Contributed by Lukas
015倉田百三「念仏と生活」 自己の死生観を見つめ、言語化しようとすると...
014岸田國士「方言について」
26 Mar 2024
Contributed by Lukas
014岸田國士「方言について」 あなたは好きな方言はありますか？ぼくは福...
013亀井勝一郎「馬鈴薯の花」
21 Mar 2024
Contributed by Lukas
013亀井勝一郎「馬鈴薯の花」 北海道のお花がきれいだ、というお話。函館...
012片山廣子「赤とピンクの世界」
19 Mar 2024
Contributed by Lukas
012片山廣子「赤とピンクの世界」 近所のおばあさんが死んだ、そんなエピ...
011北原白秋「新橋」
14 Mar 2024
Contributed by Lukas
011北原白秋「新橋」 街ごとに匂いがありますね。それは人が作る匂い、そ...
010岡本一平「非凡人と凡人の遺言」
12 Mar 2024
Contributed by Lukas
010岡本一平「非凡人と凡人の遺言」 遺言書を書いたことがありますか。書...
009伊丹万作「映画と音楽」
07 Mar 2024
Contributed by Lukas
009伊丹万作「映画と音楽」 映画館で観ると音響効果が良くわかりますよね...
008寺田寅彦「コーヒー哲学序説」
05 Mar 2024
Contributed by Lukas
008寺田寅彦「コーヒー哲学序説」 コーヒーはお好きですか。よく考えたら...
007石川欣一「飢えは最善のソースか」
29 Feb 2024
Contributed by Lukas
007石川欣一「飢えは最善のソースか」 空腹は最高のスパイス、みたいなこ...
006北王路魯山人「お茶漬けの話」
27 Feb 2024
Contributed by Lukas
食の大家、北王路魯山人が説くお茶漬けの極意。うっかり２本分の長さを１...
005夏目漱石のエッセー「自転車日記」（後）
22 Feb 2024
Contributed by Lukas
夏目漱石のエッセー「自転車日記」（後） 留学先のイギリスでの自転車格...
004夏目漱石「自転車日記」」（前）
20 Feb 2024
Contributed by Lukas
夏目漱石のエッセー「自転車日記」（前） 留学先のイギリスで、下宿の婆...
003 太宰治「困惑の弁」
15 Feb 2024
Contributed by Lukas
太宰治の「困惑の弁」 何に困ったかと言われれば出版社の担当者に、これ...
002 夢野久作「創作人物の名前について」（後）
13 Feb 2024
Contributed by Lukas
夢野久作のエッセー「創作人物の名前について」（前） 小説の登場人物の...
001 夢野久作「創作人物の名前について」（前）
09 Feb 2024
Contributed by Lukas
夢野久作のエッセー「創作人物の名前について」（前） 小説の登場人物の...