＃１３－１【芸術】めくるめく現代アート【美術史】

【あらすじ／毎週月水金3回 配信】 入門編にピッタリ！ 現代アートってどうやって観たらいいか悩んだことありませんか？そんな現代アートについて解説している本の紹介です。 １章目はアーティストの解説、２章目はキーワードの解説です。挿絵が多めなのでイメージしやすく読みやすい。 現代アートの変遷について。 「抽象表現主義」何を抽象表現してるのかわからん。 「ポップアート」観やすいおしゃれ。 「コンセプチュアルアート」○○を使ったアートなんて想像できない。 「パフォーマンスアート」客参加型。その場の臨場感。 「リネーショナルアート」観客の行動自体がアート。 「ミニマルアート」モダニズムの究極の到達点。 「物派」素材そのものを楽しむ。 「ネオエスクプレッショニズム」ちゃんと絵を描いて表現しようぜ。 「アプロプリエーション」作品をアレンジしてどう見せるか。 現代アートは観客に考えさせるもの。描かれた時代や作者についての背景を含めて楽しむもの。作者の伝えたいこととは何なのか。 ふらっと行って楽しむのは難しいので、今回の本などを読んで少し学んでから行くとかなり楽しめるはず。 【書籍名】めくるめく現代アート 【著者】 筧菜奈子 【出版社】フィルムアート社 【巻数】１巻（完結） 【書籍リンク】〈準備中〉 【連絡先】 ご意見ご感想、リクエストなどメッセージを頂けると励みになります。 お便り：[email protected] twitter:@honyomouze

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