「エプロンを外せば、心が開く」介護の現場で問う“尊厳と食事”の話

現役介護士でありながら、講師でもある『なかじ』さんが介護の知識を教えてくれます。 少子高齢化の時代、介護は人ごとではない。 知っておけば、介護する人もされる人も笑顔になれるはず🤗 今回のトークテーマは、「エプロン」。 施設や在宅介護の現場では、**利用者の同意なく“当たり前”のように着用させられている**ことが多いのが現実です。 - 利用者の「意思」はどこにあるのか？ - 本人が拒否しても「こぼすから」の理由で強制されていないか？ - “自分らしく食べる”という尊厳は守られているのか？ 実際に、エプロンをつけられたことで一切口を開かなくなった利用者のエピソードも紹介されます。 その方は、**エプロンを外してもらった瞬間、自ら食べ始めた**というのです。 ### 💡介護は“手間”でなく“心” 現場の都合や効率のために、つい本人の気持ちを置き去りにしてしまいがち。 でも、「こぼしたっていい」「汚れたっていい」 —そんな自由があることで、人は食欲も尊厳も取り戻します。 ぜひ、介護する立場の方も、される側の方も、「エプロンとは何か？」を今一度考えるきっかけにしてみてください。 #福岡を元気にするラジオ #福岡 #インターネットラジオ #介護の誤解 #なかじ #新宮cocoスクエア --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/66855550366ee42128f51e91

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