#12 ウールの魅力・服地物語【 エピローグ編1/4 】

#12 スーツの生地は、なぜウールなの？ その重要性や、価格根拠は？？ こんな疑問に向き合う、オタク回。4話に渡り、明るく楽しくお届けします！ ---------- 🎙️この番組は、ビスポークメーカーの2人が、技術とファッション、 時に笑いを追求するトークコンテンツです。 ---------- 💡面白い・なるほど！と感じましたら、番組のフォローをお願いいたします！ ---------- 📮お悩みやご質問など、お便りをURLからお気軽にご連絡下さい。 ---------- https://forms.gle/jkJUZBCPYstQvABP8 ---------- 【 第15回 お便りフォーム 】 https://forms.gle/RB8oPoeWq6X3Qi7v9https://forms.gle/RB8oPoeWq6X3Qi7v9 ---------- 【 番組パーソナリティ 】 🪡TAILOR SECOND HOUSE 中野 俊 ---------- https://second-house.tokyo ---------- 🔨Shoedesign & Shoemaking When 小林 晃太 ---------- https://www.s-when.com ---------- 【 専門用語集 】 ◼︎ 可塑性（かそせい） →　物体に力を加え、変形したカタチを維持し残る性質 ◼︎ 熱可塑性（ねつかそせい） →　熱を加えるとカタチが変化し、冷ますと固くなる性質 ◼︎ 水素結合 →　ウールの主成分はタンパク質であり、アミノ酸がじゅじゅ玉のように連結し、水素結合という力で立体を保つ作用がある ︎ ◾︎ クセとり（アイロンワーク） →　織物の構造と、ウールの性質を利用し、熱や水分、圧力などの作用によって、繊維と縦糸・横糸の構造を変化させ、平面の生地を立体に変える技術 ◼︎ シーム（Seam） →　"縫い目"を意味する英単語。アパレル業界の標準語 ◼︎ クリース（Crease） →　"折り目"を意味する英単語。アパレル業界の標準語

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